落ち着いていますバリ島

おはようございます。
今年は蝉が無く期間が長いように思います。
今日も元気なせみの大合唱と青空が広がるバリです。
今か、今かと噴火を予想して島内がざわついていましたが、満月の12月3日に空気が軽くなり、心身の圧迫感が消えました。
25日の夕方噴火したのですが、我が家はその朝からすでにエネルギーがねじれてて不調和が始まり、思わず今日は何の日だろう?とネット検索したくらいでした。
それくらいから心身の変調がおきだし、インナーチャイルドさんがむくむくと・・・。
いやぁ~ん、まだこのテーマ終わってないの?なんて小さな自分をもてあましたり、マグマに熱せられたエネルギーの凝縮に圧力をかけられたような重さなど、私だけでなく周りの人もわけが分からないけど体調が悪い、精神状態が悪いと言う人が多くいました。
私は宇宙のリズムそのものだと思っているので、あわてることなく今のエネルギーに調和していこうと、インナーチャイルドに向き合い、体の不調は整体やホメオパシーで整えていきました。
長期戦はつらいな・・・と思っていた頃、12月3日の満月の日、用事で南に行きその帰り、夕暮れの空に不思議な色の物体が浮かんでいて、それがグレーオレンジ色の満月だと分かったとたんに、すべて収まった感じを受けました。
家に戻って見上げた夜空には清浄な月が昇り、なんともいえない神々しい光で地球を包んでくれていました。
なんと強い浄化力。
ムーンストーンの効能は、月のように満ち欠けする感情をコントロールする。浄化。受容。女性性を高める。スピリチュアルな感性を高めるなどです。
マザーアースとマザースカイの計らいがあったのでしょうか。
何もかもが地球の計らい。大地の計らい。
私たちはこの引力に作用されて生きています。
できるだけ逆らわないで沿っていくほうが心身の圧迫が無くスムーズに乗り越えていけますよ。
自然のリズム、本当にすごいですね。
噴火した25日も、我が家では何の影響も無く平和な朝を向かえ、そんな日でもパッションフルーツは花を咲かせ実を結ぶ。
蝶著はふんわり飛び、蝉の声がシンシンと降ってくる。
その確固たる命の営み、何が起ころうが粛々と営み続ける大自然は、どんなことがあってもわが命を成就させていくだけ。
そこに私たち人間の関わりを望まない。
ただ粛々とわが道を行く。
同じ大地の上で共存しているように見える自然界ですが、本来は人間の世界とはかけ離れたところで自然の掟のみで流れていく不思議な世界。
その強さにいつも感動し、尊敬してしまうのです。


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