波動のお話

みなさん、こんばんは。
今日も一日が無事に終えれたこと、感謝です。
日々、あれやこれやとありながらもいつもと変らず夜を迎えられる、そんな当たり前の日々がなにより尊いと思うのです。
さて私と言えば、日本で初の試みの展示会の準備やセッションの準備などで、日々心忙しなく過ごして降ります。
今変換してみて気がつきましたが、せわしないって『忙しない」と書くんですね。なるほどいそがしいと言う字なんですね。
忙しいは心が亡くなると書きますね。忙しない日々で心まで亡くさないように気をつけなくては。
皆さんそんな時はどうしてますか?
身体を休めていても頭がフル活動してしまう時、私は読書をしています。
読書に集中していれば他の事は考えなくて済みますから、手当たりしだい本を読みます。
でも今度は本に熱中して熱くなりすぎて夜更かししちゃったり。笑
そんな感じで、今回手にした本が、なかなか興味深くて、これまた辞められなくて困りました。
なんにでも集中してしまう癖、直したいです。
題名は 「真夜中の神話」
インドネシアの島の一つ、カリマンタン島をの山奥に住む先住民族のお話です。
社会から身を隠し、山を放浪しながら生活をするのには訳があり、予知能力と天性的に超音波(波動)を出して人々を癒やす力を持つ少女を隠すためだった。と言うお話です。
最初はインドネシアと言うことで興味を持って読み始めたのですが、なんと、なんと。これは波動のお話だったのです。
少女は、コウモリやイルカと同じような超音波を発する特殊な能力の持ち主で、彼女の歌声を聴いて暮らす村の人は長寿であり、彼女の歌が治療になると言う生活をしていました。
その解説が、まさにクリスタルボウルの解説と同じで、少女の歌声は起きていながらにして睡眠時に起こる脳波「シータ波」をおこす歌声だと解説してあります。
人間が出しきらない音域の声の波動をもち、彼女の歌を聴けば脳波がかわり、心地よい時にでるアルファー波を通り越し、睡眠状態に起きるシータ波にまで導くと・・・。これこそが瞑想状態ですね。
シータ波に導かれる事で体が休まり、回復力が増す。免疫力が増す。
だからこの村は長寿が多い、ろくな医療能力がなくても病気の治りが早いそうです。
そして、その効果はバリ島のガムランにも見られると書いてあります。
しめしめ、話がそこに行きましたね。笑
ガムランとは鉄で出来た楽器で、鍵盤を叩いて音を出す打楽器です。
確かにガムランの響きは倍音を出し、空気を震わせ人を覚醒する働きを持つと、実際にバリに住みガムランを聴きなれている私も思います。
ですが、鉄の出す倍音はせいぜい1分間、それも不規則な波動なんです。
それに比べて、クリスタルボウルの波動は、3分間正確な倍音を出し続けます。
耳に聞こえる音がなくなっても、3分間波動は身体の中に浸透し続けます。
そして水の中の方が伝導率のいい波動は、身体の60兆の細胞を振動させ細胞を調律します。
そのクリスタルの音の波動が脳波まで換える事はすでに研究されていて、瞑想状態のシーター波にまで導びくと報告されています。
まさに超能力を持つ少女の役目をクリスタルボウルは行ってくれるのです。
なんと言う本に出会ったのでしょう。
大興奮でありながら、やっぱりねーーー。って、うれしくて。
みなさんにもお伝えしてしまいました。
心身の調律である波動調整をクリスタルボウルで行えるんです。
定期的に体は調律しておきましょうね。
この世は波動、動く波、バイブレーション。
みんなで振動しあいましょう♪
スポンサーサイト