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7月10日 選挙に行こう!

日本では連日連夜、選挙運動が激しく行われているのではないかと思います。

私達海外組みも在外選挙登録して選挙が出来ます。
今年ほど、選挙に参加して日本の社会つくりに参加したいと思ったことはありません。

たいがいの事は宇宙の意思、私達国民の意志、世界の人類の意志と受け止め、その流れの中で自分の目指す方交さえ見失しなければいいと思ってきました。
それは決して無関心からでなく、何があっても受け入れ、それを自分の中で消化していけると思っていたから。

2011年の東日本大震災の時にスイッチが入り、一度壊れた日本を今から作り直すためには、今こそ社会参加しなければと強く思ったものです。

それまでは個人個人がしっかり自立したの社会を目指していましたが、その日を境にみんなで作り上げる社会に私の中のテーマが変りました。

そして月日が流れ、社会に眼を向ける事が増えると、今まで見えてこなかった真実が見え始めました。
社会的に、その風潮は大きくなり、今までの社会はこんな風だったのかと、はじめて日本の状態、世界の状態が現実になって来て、それらは私達が政治家にまかせっきりにして来たとおりに、政治家の望む社会になっていました。

それはあたりまえのこと。
日本の現実が私達国民の意識から作り上げられるのだから、まかせっきりで国の向かうビジョンなんて考えもしなかったから、国の向かう方向を明確にビジョン化した政治家達の思う日本が作り上げられただけのこと。

その日本の未来のビジョンを、私達国民で変えて行くことは可能です。
みんな、一人ひとりでこんな国だったらいいな~と言うビジョンを思い浮かべましょう。
明確に、具体的に、私の生活がこんな風で、日本がこんな政策で成り立っていたらいいな~。そんなビジョンをイメージする事が、私達が政治に参加できる方法です。

その思いの集合体が、今後の日本を作っていくでしょう。

今その大事な時を迎えています。

憲法改正をおし進めたい政党は、自衛だけの軍隊ではなく、戦える軍隊に憲法を変えようとしています。
強い日本、戦える日本になって日本を守る。
そうでしょうか?戦える強い国はいくつもありますが、どの国でもテロは起き、戦える強い国同士が戦争を起こしています。

私は戦いでは平和は得られないと思います。
平和を望むなら、この美しい日本の国土を再び戦争で荒らさないため、最初に犠牲になる一般市民を守るためには、これまで同様戦争放棄の憲法第9条を続けていく事だと思います。

憲法を変えたからと戦争が起こるとは限っていません。
でも、この戦争を放棄する国の、和の国の日本のままでいて欲しい。

今、日本の政治のあり方が劇的に変る時が来ているようです、歴史の流れは国民の手で変えられるのです。

選挙に行き、清き一票を投票してください。
社会つくりに参加しましょう!

平和で思いやりあい、税金は国民のために尊く使われる日本。
私はそんな日本の以来を作りたい。

武器を楽器に替えましょう。

「戦えば、戦いごとが喜んで、戦い連れて戦いに来る。 」それを、「よろこべば、よろこびごとが喜んで、よろこび連れて喜びに来る。」 そんな風に替えて行きたい。

深刻になる必要はありません。でもあきらめる必要もありません。

自分の心に響く政治家に一票の投票を。

イラストレーターの柚木みさとさんが、投票の仕方を分かりやすく書いてくれました。参考にどうぞ!

選挙ポスター
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今後の日本

       20121218タロット

日本の未来を握る大事な選挙も終わりましたね。

海外生活をする我々は、遠く離れているからこそなのか、祈るような気持ちで選挙を見守りました。

そして、ありえない!結果に終わり・・・・脱力感もありましたが、これが今の私達日本人の潜在意識なのだと言うことしっかりと受け止めました。

結果は結果としっかり受け止め、前に進んでいかなくてはなりませんね。

日本の未来を政治家に期待するのは、もうやめましょう。
強い政党=守ってください。

では、過去の過ちを繰り返すだけです

自分達、一人一人の、日本の、世界の、未来へのビジョンをしっかり持たなくてはいけないことに気がついて欲しいと思います。

政治家に任せておくので、政治家に都合のいい現実しか訪れない。
それなら、自分に都合の良い現実を思い描いてみようではないですか。
こんな生活が送りたい、こんな日本だったらいいな、こんな世界だったらいいな~。
その思いは、決して夢ではないのです、非現実ではないのです。
あなたが思い描く、その思いこそがあなたの未来を、日本を作って行く素材なのです。
一人一人の思いの集合体が現実を変えていける事を、どうか忘れないでください。

そして、選挙の結果をOSHIO タロットで引いてみました。

まずは「この選挙の結果は何を意味していますか。」と言う問いにたいして出たカード

アドベンチャー:子供が暗闇の中、虹の光に満ちる道の奥に向かって歩いていっています。
今は暗闇でも、私達の未来には虹色に輝くすばらしいものが待っていると言う暗示です。

コントロール:その未来を築くためにはコントロールすることをやめましょう。
コントロールしている人は、こぶしを握り締め、苦しげな顔で力みながら耐えているんです。
そして、下半身は鋭い刃です。その刃は周りを傷つけるだけでなく、自分自身をも傷つけてしまうのです。
握り締めた拳を開き、肩の力を抜きさえすれば、血もめぐり身体も楽になります。そして心も開放されるのです。
自分を縛っているのは、何者でもなく自分自身だったのです。

過去を掃除する:頭の中は過去のいろいろな思い出で、ぐちゃぐちゃになっています。
そんな思いに縛られているため、自分自身がぼろぼろの服を着てみすぼらしくなってしまったことにさえ気が付いていません。そんな過去の思いを整理して捨ててしまえば、彼女の後ろには祝杯をあげるシャンパングラスや輝く星が待っているのです。

そしてマスター:霊性(魂)が成長した世界が来る暗示。
コントロールを手放して過去を振り返らずに虹色の未知の世界を信じて純真な子供のように進んでいけば、すべての人の霊性(スピリット)が高まり悟りを開いたマスターになる。

そんなカードが出ました。
すごいな・・・・・。まさに今を暗示する答え、いつもながら天晴れ!

そして、この体験は私にとっては何を意味するのでしょう、と問うてみました。

              20121218タロット2

まさに今、実りを得るための経験をしているカードが出ました。
実りを象徴する紅葉した木を抱き、秋色の着物の中に純白の白い着物を着ています。
今こそ、この体験を通して本来の純白な自分自身を思い起こすのです。

そして、涙を流して冷たい氷を溶かすのです。これは先ほどの過去の掃除と同じですね。
特に、自分の内面の氷を涙で溶かさなくてはいけないと言う暗示です。

そしてジグゾーパズルの最後の一枚が、今第三の目にはまりました。
完成と言うことは、新たな始まりを意味します。
今、ここで終わったのではなく、始まったのです。

そして今始まった新たな道を信じ切って一歩を踏み出しなさいと言う暗示。
手には純白の花を持ち、誰もが持っている純白な思いを意味しています。

彼は崖から落ちることも恐れておらず、笑顔で歩いていける愚直さこそが今必要なんですね。
空は薄明かりで夜明けを意味しています。

そうすることで、学問と快楽の両方を手にし、男性性と女性性の両方を兼ね備えた快楽の賢人になれるのです。
カードのテーマはアバンダンス、溢れる豊かさです。

それには月日がかかるが、目を瞑り安心し切っておなかを支える女性のように、安心して時を待ちなさい。

そして、その後に出たカードは、またもやマスター。

どうなろうが、どの道を行こうが、悟りを開き、霊性を高めていくための今のようです。

そしてマスターとは、人々に悟りを開くべく教えを与える人でなく、周りの人がマスターの瞳の中に写る自分自身を見つめることで、自分から悟りを開く。
と言われるように、自分自身を写す透写的存在でしかないのです。

これらのカードが道を示してくれました。

私はこれから、過去をリセットして、虹色に輝く未来を信じて、素直な心で歩んでいきます。
学びと快楽と、この二つの両極のもの両方を身につけることは相反することでは無いと言うこともうれしいことですね。

未来は、いくつもの道があります。
どんな道を行くかは人それぞれですが、必ず自分の意思で歩いて欲しい。
自分自身の未来を自分が思うように作り上げて行けるのだという事を、信じて欲しい。

心からそう思います。

新たな日本の未来の始まりに、未来への希望に向かって前進です!

今がんばらずに、いつがんばる。

              20121201祈り
     孫の成長の儀式で、一心に祈る祖父。生まれた時から沢山の愛を受け、幸せを願われている私たち。
                     真剣に幸せに取り組まないでどうします!

今日から12月、2012年も激動のうちに、残す所1ヶ月になりました。

一見、平和そうに見える日本ですが、福島原発の問題も、放射能影響問題も、何にも解決していないのですよね。
解決してないどころか、福島原子力発電所の崩壊は進んでいく一方で、建屋崩壊までそう時間が無いかもしれないと言う切迫した状況のようです。

そして、なんだか、憲法改正の話題まで・・・・。
日本は憲法九条によって、戦うための軍隊を持たない、戦争放棄、を定めていたのに、最近の政党の中には、軍隊をもつべきだと主張する所が出てきている始末。

そして言論の自由を国民から奪い、政府の元に管理され、国を守るためと言う名目の元戦争が始まれば、否が応でも徴兵される若者たち。

そんな時代が再び来るなんて、毛頭想像がつかなく、今の現代国家日本がそんなことになるはずが無いと高をくくっておりましたが、時代は猛スピードで逆送しているような、今日この頃のようです。

そんなこと、信じられない!!!と言うのが正直な感想ですが、16日に行われる選挙のための各政党の指針を読んでいると、その夢のような話が現実のものであることが分かって来ます。

さて、日本よ!どこへ行く!
逆送して、またあの戦時中に戻りたいのか?

日本のみなさん、そのような時代に逆戻りしないように力を集めてください。

強い国でなくて良いじゃないですか、世界に日本を主張しなくても良いじゃないですか、慎ましやかでも家族が健康で安全に暮らせるだけではだめなのでしょうか?

母は子を戦争に送り出し、人殺ししあうために子供を産んだのではないはずです。
人間は欲と権力のためだけに生きているのではないと思います。

この世に生を受け、祝福され、成長する間に、どれほどの人の愛を受けて来たことでしょうか。
その大事な命を、一部の欲としがらみにがんじがらめになっている政治家や財政会の人たちの犠牲にしてはいけません。

今こそ、自分たちの国や世界の未来に、しっかりとビジョンを持ち、正しい道を歩んでいかなければいけない時なのです。

眼を背けたいことばかりの今日この頃ですが、日本に起きている事に感心を持ってください。
それこそが自分自身を含め、自分の大切な人たちを守る最初の一歩です。

勇気を持って関心を持ってください、もう人事ではどうにもならない時に来ているのです。

みなさん、16日の選挙に行って投票してください。
選挙に投票したからと言って、その政党に全部を任せるのではなく、しっかりと自分の望む日本をイメージし、ビジョンを明確に持つことです。
日本作りに参加してください。
その第一歩が今回の選挙です。

今度の選挙で、日本の行く末が大きく変わります。

今!がんばらずに、いつがんばる!
みなさん、がんばってください!
都合の悪いことも、しっかり話題にしてください!

今こそ、一般市民の声を政治に反映させなくては、未来に後悔を残すことになります。

どうぞ、しっかり考えて、必ず投票してきてください。

日本の未来が、希望と愛に溢れていることを心から信じています。

               201201祈り2

        自分たちも、みんなに祈られ愛を受け大人になり、子を授かり、この幸せを願い祈りをささげる。
               こうして脈々と命と愛のバトンタッチが行われて行くのです。
                愛する人のために、しっかり未来を築いて行きましょう。
                   誰か任せではもうだめな時に来ています。

みんなで作る社会

       2012630祈り

昨日6月29日、官邸前で最初の計画よりははるかに多い20万人の人による、原子炉再稼動反対の集まりがありました。

その場に行けなくても、心は参加している多くの人たちの想いもあわせれば、すごいエネルギーがその場に集まっていたことでしょう。

感動的な瞬間でした。みんなの熱い思い、日本を、世界を思う気持ちは必ずや報われなければいけない。

海外に住む私も、なんの活動も出来ないことに苛立ちや恥ずかしさを覚えながらも、心はみんなと共に、「再稼動必要なし!」の気持ちで日々過ごしています。

このブログで現実化の方法などを少し書かせていただいています。
その中で、ネガティブな言葉はその波動でネガティブな現実化を起こしてしまう懸念なども書きました。

それで私は、反対とか、嫌いとか、いやとか・・・そう言う拒否する言葉は極力使わないようにしています。
詭弁と思われるかもしれませんが、「再稼動必要なし」「自然エネルギー賛成。」「節電賛成。」など、消極的と思われるかもしれませんが、そのようなポジティブな言葉を使って、原子力反対を支持しています。

そして、反対と言う事実の中に怒りや、憎しみ、恐怖などの感情を入れないように気をつけてしています。

なぜなら、潜在意識に怒りや、恐怖、悲しみ、不安、それらのネガティブな思いがあれば、それれも同じような波動と共鳴し、さらなる怒りや憎しみを生む現実化を進めてしまうからです。

今回の例を取ってみると、原子力産業に携わる人たちに、怒りや憎しみの波動を送れば、その人たちの怒りや恐怖、不安にエネルギーを送ることになってしまい、結局はより戦う闘志をより与えてしまうことになるでしょう。

頭でそう分かっていて、その人たちの尊厳に光を送りましょう。などと書きました。
それは、絶対その方が良い結果を生むと分かっているのですが、なんだか、悶々としない日々が続いていました。

そして、自分の潜在意識を点検してみて分かりました。
私の中にも、原子力産業に関わる人たちへの、怒り、憎しみが渦巻いていたのです。
気持ちでは、反対派のみんなと、声をそろえて言いたい。
「原発、反対!反対!反対!」

まだまだだな・・・・。でも、その思いを封じて頭だけでいいイメージングをしてもいい現実化を起こすことは不可能です。

そこで昨日は、一人で声に出し、思いっきり罵倒し、怒りをぶちまけてみました。
そして、私は怒っているんだ、私は腹が立っているんだ。と言うことをまず認識しました。
自分の状態を知ることは大事なことですね。

その後、その思いを手放しますと宣言し、怒りや腹立たしさの感情に光を当てて浄化しました。その思いを手放すと宣言しました。

一度や二度の浄化作用では、この感情は完全には消えないでしょう。
再び、ふつふつと憎しみ、怒りは戻ってくるでしょう。
でも、その度にその思いを手放しますと宣言して、潜在意識のお掃除を繰り返すしかありません。

それが完全に出来た時に初めて、その関係者の人たちに、心から愛の光を送ることが出来るでしょう。

今、反対宣言をしておられる皆さんにもお願いです。
自分の中の怒りや憎しみ、不安、心配、いろいろな感情を見つめてみてください。
そしてそれを手放してみてください。

そして、誰もが持っている、良心の中の美しく尊いもの。それらを信じて、その波動にエネルギーを送ってください。

戦うことは、相手のエネルギーを押し戻す作業であり、押したらまた押し返されます。
一度は勝利を得られても、いつかまた攻め返されます。

それが、今までの現実でした。
取るか取られるか、勝つか、負けるか。
その方法を変えなくてはいけない時が来ているのではないでしょうか。

平和的な和解、私達は敵同士ではない。みんなで幸せになる方法。

それには握り締めている拳を開き、新しいエネルギーを流すことです。
手を開けば、肩の力が抜け、血液もスムーズに流れ、手にも肺にも新鮮な空気が流れます。

エネルギーを美しく無理なく循環させること、それこそが正しい波動を広げ、正しく美しい現実を創り上げて行く何よりもの方法だと思います。

私達の日本の現実を創り上げたのは、決して政治家だけではありません。
私達国民の集合意識に他ならないのではないでしょうか。
今、私達の未来を変えられるのも、それは私達の集合意識でしかありません。

今、私達は自分の国の未来を築くために真剣に考える機会を与えられたのです。
国は政治家が作るものではなく、私達一人一人が、「日本が、世界が、今後どのようになって欲しいか。」と言うビジョンを描くことで作られると思います。

皆さん、自分が希望する未来を思い描いてみてください。
もう人任せではいられませんね。
自国のことだけでなく、この世界で起きていることも、自分自身の責任と思い、しっかり社会参加して行きましょう。
誰かに責任を取ってもらうのではなく、自分自身が社会の一員として、新たな社会作りに参加して行きたいと、心から思います。

とても難しい問題で、こんな簡単な文章で思いを使えることは差し控えるべきだとも思ったのですが、今の私の正直な気持ちを、自分に伝えるために書いてみました。

読んでくださり、ありがとうございました。


忘れないでください。

       2012612朝陽のパワー


私の中でどうしても忘れてはいけないと思うこと、それは2,011年3月11日に起きた震災後に世界中の人に芽生えた《愛のエネルギー》。

あの大惨事の時に、世界中の人が「自分に何が出来るか?」を考えてくれました。

諸国からは、一早くレスキュー対が駆けつけてくれ、各国で人種を超えた人々が、募金活動のチャリティーイベントを企画し、すごい金額の義援金を日本に送ってくださいました。

祈る人、励ましのエールを送ってくれる人、共に嘆き、共に考え、「今、日本のために出来ることは!?」と必死になってくださいました。

それって、何の駆け引きも無しの「無償の愛」でした。

その愛の行為が日本に届くと共に、世界を巡りました。
そして、世界中が愛の波動に包まれました。

私は、その愛の波動に包まれた世界を感じることが出来ました。

我が家の前の田んぼの景色が白く煙って見えました。それは、すばらしい波動の高まりを意味していました。

こんな奇跡が起こるんだ、世界中の人の「無償の愛」の波動が集まれば、こんな風に世界中をパワースポットのような高い波動に変えられるんだ!と、なんとも言えない喜びに包まれました。

その時の、あの世界を忘れられません。そして、これからも忘れられないだろうし、忘れてはいけない大事で神聖な出来事です。

あれから、1年以上が経ち、あの時のあの思いを今も継続している人が少なくなって来ているように思います。
時間はどんなことも風化させて行きます。
自分の生活に戻り、あの大惨事でさえも過去の出来事になっていってしまうのです。

そして、今の現実を見ると・・・・、悲しいかな、なぜまた原子炉再稼動!?と驚きます。

本当に原子炉は必要?経済的観点から見ると?一部の人の利権のため?
どんな理由をつけようとも、原理力は要らないと言う日本国民の意思表示を無視する訳にはいかないのではないでしょうか。

無関心はの人が多いと反対派の人たちは憤ります。
でも、あれから1年余りで、5月5日に日本中の原子炉がストップしたと言う事実、これこそが、日本国民の「原子力は要りません。」と言う集合意識が起こした現象だと思います。
それを思うと、日本国民も捨てたものではないと思うんです。
そんな奇跡を、これからも起こしていけるのではないかと思うんです。

政治家を非難しても、電力会社を非難しても、攻撃すれば攻撃が返ってくるだけではないでしょうか。

権力や欲を手放せない人たちも、同じ人間です。
その人たちも、何かを恐れ、何かに不安を抱き、しがみついているです。
その恐れを手放し、不安から開放させられるのは、みんなの愛しかないのではないかと思います。

その人たちに攻撃の感情を送らないで、心のどこかに眠っている光に、光を送りましょう。
「怖がらないで、愛の有る行動を選んでください。そこに本当に愛はありますか?」
心の中で、そう語りかけてください。

愛の有る世界を作るためには、攻撃は必要ありません。
愛です、どんな人にも生まれながらに備わっている愛のセンサーにアクセスしましょう。

今の私に出来るのはそれくらいです、日本に帰り、瓦礫の始末を手伝えるわけでもなく、なにか具体的なお役に立てるわけでもなく、ただ、今も福島原発の後始末のために働いてくれている人たちに感謝することしか出来ません。

そして、あの大惨事によって犠牲になった人々が、一日も早く、いろいろな意味で安定した生活が出来るようにと祈ることしか出来ません。

でも、遠くにいても心を送ること、愛の波動を送ることは出来ます。
毎日、世界中の人が、愛の波動に包まれ、お互いを思いやり、奪い合う時代から、与え合う時代に変わることを、祈っています。

みなさんにも、あの時の、あの思いを忘れないでいて欲しい。

今日もモチベーションを上げて、ポジティブな言葉を使い、ポジティブな話をし、ポジティブな気持ちで1日を過ごします。

    2012612美しい朝のエネルギー  2012612そしてやさしい朝の光

2,012年世紀末、と言われていますが、まだまだ私たちの地球はパワーがあります。
こんなパワフルな朝陽や、温かな朝陽があふれる美しい朝を迎えていくために、地球が生命体であることを忘れないで、地球にやさしい生活をしていきましょう。