村のお寺のお祭り
今日も美しく1日が終わりました。
本当にきれいな夕暮れ、皆さんにこのすばらしい夕暮れをお届けしたいものです。
あまりの美しさ、神々しさに、素直に感謝の気持ちでいっぱいになります。
さて、バリは、ガルンガン、クニンガンのお祭りに続き、村のお寺のお祭りがはじまりました。
バリカレンダーの1年は210日。
210日ごとに行事、お祭りが行われます。
その準備にバリの人は、多くの時間を費やしています。
今回のお祭りもいつもより大きなお祭りのようで、5日間続くお祭りです。
私はバリヒンズーに改宗したわけではありませんが、自分が住む村を守ってくれている村の神様ですから、感謝の気持ちを込めてお参りに行きます。

白い衣装はお坊さん。お経をあげています。前に並ぶお菓子のタワーは神様へのお供え物。各家から運ばれます。
そしてこのお供えは5日間、毎日新しいものと取り替えられます。
ガルンガン、クニンガンは、朝のお参りでしたが、普通はお寺のお祭りは夜におまいりします。
ガムランの音色に、色とりどりの飾りつけ、正装の色鮮やかさ、夜のお寺はなんとも言えず美しい。
そして、神聖な空気。お祭りにはちゃんと神様が降りてらっしゃいます。

鎮座してらっしゃるのは、バリの聖獣バロンと、悪の象徴ランダです。バロン一体にランダが2体で一対です。
どちらも神様で、しっかり魂が入っています。写真には写ってませんが、この建物の上にはオーブが沢山でした。

儀式が終わるのを待つお参りの人達.男性の正装は白。 女性はご神体の安置してある建物の周りやお寺の周囲を清める儀式を行います。女性の正装は色とりどりで美しい。

そして儀式終了後にお祈りをし、最後に聖水とお米を頂ます。終了後はお供え物を持ち帰ります。これも女性の役目。器用に頭にお供え物を乗せて帰ります。
お祈りはお坊さんの誘導に従って全員いっせいに行うため、写真がありませんが、お香の煙に当てた花を合掌した両手の間に挟み、頭の上に上げてお祈りをする、それは、それは、美しい祈りなのです。
どの国に住もうが、その地の神様への感謝と、先祖への感謝は欠かさずに!がモットーです。
それが、平和で安全に暮らせる何よりもの味方になってくれます。
祈りは、願いを叶える手段ではなく、万物への感謝を形にしたものであり、自分自身をニュートラルに戻すためでもあります。
なにびとをも受け入れてくれる、バリの人、バリの神様に感謝・・・。
本当にきれいな夕暮れ、皆さんにこのすばらしい夕暮れをお届けしたいものです。
あまりの美しさ、神々しさに、素直に感謝の気持ちでいっぱいになります。
さて、バリは、ガルンガン、クニンガンのお祭りに続き、村のお寺のお祭りがはじまりました。
バリカレンダーの1年は210日。
210日ごとに行事、お祭りが行われます。
その準備にバリの人は、多くの時間を費やしています。
今回のお祭りもいつもより大きなお祭りのようで、5日間続くお祭りです。
私はバリヒンズーに改宗したわけではありませんが、自分が住む村を守ってくれている村の神様ですから、感謝の気持ちを込めてお参りに行きます。

白い衣装はお坊さん。お経をあげています。前に並ぶお菓子のタワーは神様へのお供え物。各家から運ばれます。
そしてこのお供えは5日間、毎日新しいものと取り替えられます。
ガルンガン、クニンガンは、朝のお参りでしたが、普通はお寺のお祭りは夜におまいりします。
ガムランの音色に、色とりどりの飾りつけ、正装の色鮮やかさ、夜のお寺はなんとも言えず美しい。
そして、神聖な空気。お祭りにはちゃんと神様が降りてらっしゃいます。

鎮座してらっしゃるのは、バリの聖獣バロンと、悪の象徴ランダです。バロン一体にランダが2体で一対です。
どちらも神様で、しっかり魂が入っています。写真には写ってませんが、この建物の上にはオーブが沢山でした。


儀式が終わるのを待つお参りの人達.男性の正装は白。 女性はご神体の安置してある建物の周りやお寺の周囲を清める儀式を行います。女性の正装は色とりどりで美しい。


そして儀式終了後にお祈りをし、最後に聖水とお米を頂ます。終了後はお供え物を持ち帰ります。これも女性の役目。器用に頭にお供え物を乗せて帰ります。
お祈りはお坊さんの誘導に従って全員いっせいに行うため、写真がありませんが、お香の煙に当てた花を合掌した両手の間に挟み、頭の上に上げてお祈りをする、それは、それは、美しい祈りなのです。
どの国に住もうが、その地の神様への感謝と、先祖への感謝は欠かさずに!がモットーです。
それが、平和で安全に暮らせる何よりもの味方になってくれます。
祈りは、願いを叶える手段ではなく、万物への感謝を形にしたものであり、自分自身をニュートラルに戻すためでもあります。
なにびとをも受け入れてくれる、バリの人、バリの神様に感謝・・・。
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