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誰だって魔法使い。

   20141224朔旦冬至


2014年12月22日の夕焼け空。

この日は日本は冬至であり、新月であると言う朔旦冬至でした。
こちら南半球は、夏至と新月の重なる一日。

なんと19年に一度の周期だそうです。
ひとつの章が終わり、新たな章が始まる日ですね。

そして19年と言うのは、トコタチ、常立神、国常立神を暗示する神数です。
19は数秘ではカルマ数なのですが、本来持っているリーダーシップを発揮して、魂の目的を達成しなければならない。と言う意味があります。

そして・・・2014年12月22日は、旧暦では11月1日になります。

この22と言う数字と、11と言う数字は共に、マスター数であり、

           22は【建設的なマスター数】
         11は【スピリチュアルなマスター数】

スピリチュアルな発想を実現化していける強いパワーが高まっています。

この世は宇宙の渦の中。
惑星同士が放つ波動が渦をなしてこの世を包んでいます。
ここ何年も大きな意味のある惑星の配列が来ています。

この朔旦冬至もそのひとつ。
この大きな渦の中で、真に感謝と感動を味わう者が魔法を使いこなせる時が来ました。

自分の置かれているこの現実を当たり前と思わずに、偶然と思わずにみてみましょう。

行きたい所に歩いていける足がある。これも当たり前ではなく、奇跡的なことです。
美しい鳥の声を聞き、家族の声を聞き、危険を聞き分ける正常な耳があること、これも当たり前ではなく。奇跡的なことです。

今日であったステキな事、これもまた偶然ではなく、奇跡的なことです。

写真の夕陽も、1時間早くここを通り過ぎていたら見れなかった景色。

偶然に会えた友達。
明日行こうと思ったら会えなかったでしょう。

これらすべてが自分の波動から発せられて引き起こす必然なのです。

私達は毎日、魔法を使っていろいろなことを引き寄せているのですね。

その素晴らしい、偶然と言う必然の連続の毎日を感動せずにはいられないのです。

ほんとうに、ステキな偶然ーーーーーー!と思える毎日を過ごしています。

ひとつ感謝すると、すべてが感謝できることである事に気がつきます。

こんなことも、あんなことも、本当に奇跡的な出来事なんだな。と感動せずにはいられません。

この世は悲しみも、溢れています。
ですが、奇跡的な素晴らしいことも溢れています。

どちらも目を向けなくてはいけない大事なことです。
負を(陰を)見ずして正(陽)だけを見ていれば言い訳ではありません。
その両方をしっかり受け止め、そしてまずは自分が正(聖、陽)なる波動を放ちましょう。

              陰極まって陽生ずる太陽の再生の日

太陽のように、光り輝き、周りに暖かで清浄な波動を伝えて行きましょう。

2015年も光り輝く素晴らしい1年になるはずです。

奇跡と言う偶然、当たり前を、必然に換えて行きましょう。

 20141224チョウチョウ  20141224蝶々

こんな美しい蝶々もおいでくださいました。
豊かな愛をありがとうございます。
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変らないもの

    サイズ20141215ウブド

記録的な日照りが続いていましたが、とうとう雨季到来です。
バケツの底が抜けたような勢いの雨が降り続いていました。

本来、雨季は蒸し暑いものなのですが、南国とは思えない梅雨のような雨の降り方で底冷えするバリ島です。

そんな雨の合間の晴天の朝、久しぶりにウブドの街を歩いてみました。

南国のスコールが上がり、容赦無く照りつける太陽の光で蒸しかえるような湿気が大地から上がってくる、あの土と緑の濃い匂いを久しぶりに嗅ぎました。

あーーうれしいな。
脳も肌も昔のバリを思い出し喜んでいます。

ここ最近、発展の目覚しいバリ島で、ウブドの町並みも軽井沢のような風貌になりましたが、こうしていざ歩いてみると、店先に寝そべる犬や、花びらを浮かべたフラワーアート、店先に置かれたお供え物、お供に添えられたお香から立ち上る煙。
そして凸凹道・・・。(笑

そして、初めてバリに来て恋に落ちた時と変らない、白い日差し。
何もかもが幻想のように透けて見える、バリならではの白い光。

一瞬にして旅行者だった頃のバリが蘇ります。

変りゆくものと、永遠に変らぬもの。

その変らぬものを再確認する時の安堵。

    サイズ20141215チチャッ
そしてもう一つ変わらないもの。

雨季のお知らせを告げる、羽蟻の孵化。
何百、何千羽と言う羽蟻がいっせいに孵化すると、本格的に雨季が来ます。

我が家の回りも羽根蟻が雪のように舞いました。
この時期は、ヤモリたちが大騒ぎ。
普段はコソコソ行動するヤモリたちも、この時は大胆に壁を走り回ります。

みごとに羽蟻を加えた瞬間です。(笑

こんな風に食物連鎖が健康的におこなわれているウブドは、田んぼや森が多い割には害虫や蚊が少ないんですよ。

なにごとも健全って大事だな~。

急激な変化の中で、変わらないものを見続けることを心がけたい。

遠隔レイキの効果

文字色   サイズ20141203レイキ

暑い暑い日照りの日が突然終わり、雨季に突入しました。
梅雨のような、どんよりした毎日です。

以前は亜熱帯独特のスコール雨、その後に「かーっ」と、陽が照り湿度と気温が上昇しました。
むせ返す木々と土の匂いを感じることが出来ましたが、ここ何年も、冷たい雨が降る、寒い雨季が続いています。

さて、さて、レイキのお話です。
毎年11月に里帰りに来られる仲良し3人組みの方が、今年はレイキのセカンドを受講してくれました。

昨年、ファーストでレイキの通り道を付け、今年は3つのシンボルを入れるセカンドアチューメントをおこないました。
セカンドの3つのシンボルにより、『守りや浄化』『癒しやイメージングの現実化』『遠隔』 この3つを使い分けられるようになります。

それぞれのシンボルを書くと、エネルギーの違いがよく分かります。

何よりすごいのは『遠隔』がおこなえることです。

時間を超え、距離を超え、送りたい何にでもエネルギーを送ることができます。

たとえば距離を越えて・・・遠くにいる人が病気の時に、何か願い事をかなえる手伝いをする時。(受験会場にいる子供に送ることなど)、災害が起きた場所の浄化のために。

時間を越えて・・・自分の過去に起きた事を癒すために、過去に傷つけた相手に送るために。未来の自分の実現化のサポートに。

こんな風に、ありとあらえる事に使えるレイキ。セカンドだからこそ出来る技です。

セカンドを受けられたお一人の方から、その日の夜にメールが来ました。
ホテルに戻り、日本に残して来た愛犬に遠隔でレイキを送ったそうです。
旅行に出る日に、わんちゃんが元気が無く心配していたので、何はともあれ遠隔でエネルギーを送ったところ。
だんなさんから、「急に元気が出て来た。」と言う連絡が入ったそうです。

ご本人さんが一番驚いたようで、すぐに報告してくれました。

なんとも優秀な生徒さんです。
こんな風に効果を実感できると、どんどんシンボルを使うのがウマくなって来ますね。

来年はサードを受講しに来てくれると約束して日本に帰られました。

なぜそう言うことが可能なのか・・・私にも説明は出来ません。
ですが、確かに遠隔の効果はあります。私自身も何度も驚くような体験をしています。

自分自身のためだけでなく、世のため人のために使えるレイキを試してみませんか?
バリでアチューメント出来ます。