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私の車が青い訳

      201281青い車

バリでは手違い、いや・・・手違いでなくても予定や意思を変更せざる終えないことは多々あります。

この青い車の話・・・話す度に大笑いされるのですが、とてもバリらしい話なので書いてみます。

4年前、まだ新車をオーダーしても2~3ヶ月待ちが常識の頃でした。
私はシルバーメタリックの車をオーダーしました。

そして2ヶ月が過ぎ、3ヶ月も過ぎようとしている頃、車が来ましたとの連絡。
でも、それを伝えてくれたスタッフの顔が曇っています。

なんと、ディーラーから伝えられたのはブルーの車だと!

それでは何のためにオーダーして3ヶ月も待ったのか???
まったく、まったく~!で、怒り心頭。(笑

「そんな車、オーダーしてないし、シルバーに換えてもらってちょうだい!」と鼻息荒く言い放ちました。
が・・・・・、「ここはバリ・・・。」ふと頭にいや~な予感が。

「もしシルバーがいいと言ったらどうなるの?」と恐る恐る聞いてみた所、スタッフの答えは「また3ヶ月待ちでしょうね・・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・涙

さらに3ヶ月?
そう、ここはバリなのです、バリなのです!どんな買い物をしようと、買い手のほうが弱い立場なのです。

その時に大きな諦めがつきました。

「ブルーも良いじゃない!ブルー大好き、車をもらいに行こう!」その頃は車の納車は購入者自らが取りに行かないといけないシステムで、タクシーに乗ってディラーに。

そしてそこで目にしたのが、この鮮やかなメタリックブルーの車!
卒倒しそうでしたよ。青といってもこれじゃ~ド派手過ぎです。

でも、でも、良いんです。

自分の意思が通らないことも多々あるバリで生き抜くには、すべてを受け入れること。

「今のお前にはブルーが必要だ。」とブルーの車を与えられたら「はい、身に余る光栄、ブルーの車を頂戴いたします。」くらいの気持ちで受け入れる方が、エネルギーをこじれさせなくてその後がスムーズに進みます。

そしてめでたくこの車とも4年の付き合いです。
毎日元気に働いてくれています。
ありがとう~ブルーカー。

そう言うわけで、このタバナンの青い空の色と同じ青い車を今日も運転しております。

   201281タバナン2  201281タバナン

タバナンと言う田園地帯に小旅行に行きました。道の両側を幾何学模様のライステラスが壮大な景色を描いています。タバナンには他にも規模の大きな田園風景が多くあります。

1泊したホテルでの朝陽。空気のきれいな田舎ではすべての景色が鮮やかです。

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